【検証中】2026年3歳馬は本当に強いのか?~古馬混合戦データ定点観測~ Part②

競馬コラム

更新日:2026年7月2日(6/28まで集計)

はじめに

ども、先週から続いてびーぼです。

今年もこの時期は「3歳馬が強い」と話題になっています。

  • 斤量差が有利
  • 降級制度廃止の影響では?

といった声が例年通り多く見られます。

しかし、本当に馬券で狙えるレベルなのか。

当ブログでは毎週データを蓄積しながら検証していきます。


今週までの集計結果

※本記事では「勝率・連対率」ではなく、各着順を3歳馬がどれだけ占めたか(占有率)を集計しています。

  • 対象期間:6月6日~6月28日
  • 対象レース数:95R
  • 3歳馬出走頭数:453頭
  • 全出走頭数:1,240頭
  • 出走比率:36.5%

① 全体成績(対象95レース)

まずは古馬混合戦全体の数字です。

項目数値
1着頭数64頭
1着占有率67.4%
2着頭数47頭
連対占有率58.4%
3着頭数46頭
3着内占有率55.1%

コメント

対象95レースで3歳馬が1着になったレースは64レース。

3歳馬の出走比率は36.5%でしたが、勝利占有率は67.4%と約1.8倍の水準でした。

6月最終週まで集計しても、依然として3歳馬優勢の傾向が続いています。


② 芝レース全体(対象50レース)

項目数値
1着頭数34頭
1着占有率68.0%
2着頭数24頭
連対占有率58.0%
3着頭数26頭
3着内占有率56.0%

②-a 芝1勝クラス(対象34レース)

項目数値
1着頭数25頭
1着占有率73.5%
2着頭数20頭
連対占有率66.2%
3着頭数24頭
3着内占有率67.6%

②-b 芝2勝クラス(対象14レース)

項目数値
1着頭数8頭
1着占有率57.1%
2着頭数4頭
連対占有率42.9%
3着頭数1頭
3着内占有率31.0%

②-c オープンハンデ(対象1レース)

項目数値
1着頭数1頭
1着占有率100.0%
2着頭数0頭
連対占有率50.0%
3着頭数0頭
3着内占有率33.3%

②-d 芝G3(対象1レース)

項目数値
1着頭数0頭
1着占有率0.0%
2着頭数0頭
連対占有率0.0%
3着頭数1頭
3着内占有率33.3%

③ ダートレース全体(対象45レース)

項目数値
1着頭数30頭
1着占有率66.7%
2着頭数23頭
連対占有率58.9%
3着頭数20頭
3着内占有率54.1%

③-a ダート1勝クラス(対象31レース)

項目数値
1着頭数22頭
1着占有率71.0%
2着頭数21頭
連対占有率69.4%
3着頭数19頭
3着内占有率66.7%

③-b ダート2勝クラス(対象13レース)

項目数値
1着頭数8頭
1着占有率61.5%
2着頭数2頭
連対占有率38.5%
3着頭数1頭
3着内占有率28.2%

③-c ダート3勝クラス(対象1レース)

項目数値
1着頭数0頭
1着占有率0.0%
2着頭数0頭
連対占有率0.0%
3着頭数0頭
3着内占有率0.0%

今回の深掘り検証

検証内容

芝・ダートの1勝クラスで勝利した3歳馬の人気を調査。

対象65レースで3歳馬が47勝(1着占有率72.3%)

集計結果

人気勝利数
1人気22回
2人気10回
3人気6回
4人気以下9回

考察

現時点では3歳馬の勝利の80.8%が3番人気以内でした。

人気薄の激走というよりも、

「能力上位の3歳馬を素直に評価する」

という戦略が引き続き有効かもしれません。


現時点での結論

  • 3歳馬全体の勝利占有率 → 67.4%
  • 芝では 68.0%
  • ダートでは 66.7%
  • 引き続き芝・ダートともに高い勝利占有率を維持
  • 特に1勝クラスでは依然として3歳馬優勢の傾向が続いている

次回予告

次回もデータを更新しながら、

  • 3歳馬優勢の傾向は夏競馬でも続くのか
  • クラスが上がるにつれて優位性は薄れるのか
  • 人気との関係に変化は出てくるのか

を継続して検証していきます。

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