【第9話】新潟競馬場の坂トーク番外編|「一直線に跳んでくる弾丸の如く、千直は極限のスピード勝負!」新潟競馬場の直線1000m!

競馬コラム

~新潟競馬場の構造を正しく理解する~

出遅れてもゆるっと競馬備忘録

びーぼ「あららっ…ダルメさん、電話、なんか大変そうっすね、またお客さんからカミナリ落ちたんすか?」

先輩社員A「あぁあれ、◯◯産業の担当者につかまってる…なんでも、ダルメさんのせいじゃないんだけど、デリバリー部門の都合で納品が遅くなるみたい…その説明におわれてるみたい」

びーぼ「確かにあそこの担当者かなり細かいっすもんね…」

ダルメ「うーーーーん、怒られすぎてもうフラフラや…とは言えみんな頑張ってるからな、まずはクライアントに状況を説明して…初動が肝心っと、もう”カミナリ”はこりごりさんやで…ん?…カミナリ?…そーいえば「稲妻」やら「雷光」やら「閃光」やら、カミナリ系の名前がラインナップの新潟1000mの特徴はまとめたんか、あいつ…おいっ、びーぼっ!」

びーぼ「その変わり身の速さは光の如き…競馬の話になるとサンダーボルトポジティブですね…」

ダルメ「びーぼのくせに頑張ったみたいやけど、その”サンダーボルトポジティブ”って…なんか…ダサっ!」

びーぼ「あなたの影響ですよ!!…日頃近くで怪電波を浴びてるからですよ!」

ダルメ「ビビっ、ビっ、ビビビ~」

びーぼ「…はいはい、新潟競馬場の芝1000mの特徴でしたね…ではいきましょう!」

■ 舞台は

新潟競馬場 芝直線1000m

JRAで唯一の「コーナーなし・完全直線コース」

スタートからゴールまで、ひたすら真っすぐ。

これがもう、特殊すぎる。


【コースの構造的特徴】

① コーナーが存在しない

→ コーナーでの位置取り争いがない代わりに、
外ラチ沿いの『経済コース』を巡る直線特有のポジション取りが発生する

→ 純粋なスピード勝負になりやすい


② 外ラチ沿い争奪戦

新潟千直最大の名物。

✔ 基本は外枠有利

✔ 馬場が乾けば乾くほど外有利が顕著

✔ 雨が降ると傾向が変わることも

なぜか?

内側は踏み荒らされやすく、外ラチ沿いが「伸びるゾーン」になりやすいから。

スタート直後に騎手全員が一斉に外へ進路を取る“横移動ダッシュ”が発生します。


③ 高低差はほぼなし(平坦)

坂での消耗は少ない。

=ごまかしが効かない

=純粋なトップスピードと持続力


④ 息をつく暇がないため体感は一瞬

1000m(5ハロン戦)なので約60秒前後。
※1ハロン=200m

前半32秒台前半とか普通に出る。

最初から最後までほぼ全開。

→ 心肺能力とテンの速さが命


【レース傾向】

◎ 基本は逃げ・先行

差しは届きづらい。

ただし超ハイペースで前が止まれば外差し炸裂。


◎ リピーターが多い

千直巧者は何度も好走する。

適性が極端。

ダメな馬はとことんダメ。


◎ 牝馬の活躍も目立つ

スピード型の軽量牝馬が活躍しやすい。

例として有名なのが

アイビスサマーダッシュ

このレースは完全に千直適性試験。


【騎手の腕の見せ所】

・スタート直後の進路取り

・外ラチへの到達スピード

・追い出しのタイミング

千直が上手い騎手は本当に上手い。


【まとめ】

新潟芝1000mは

✔ 枠順の影響が極端

✔ 外ラチ取りゲーム

✔ 純粋スピード比べ

✔ 適性がはっきり出る

つまり――

「誤魔化しが効かない、むき出しのスピード試験場」


☆さらにダルメの「オートリバースな独り言」をここで…

注)この独り言にはストップボタンがないので連続再生ご注意ください(笑)

『ダート短距離好走馬が来やすい』ってこと…

舞台は 新潟競馬場 芝直線1000m

千直は

  • コーナーなし
  • ほぼ全編トップスピード
  • 前半から32秒台の超ハイラップ

つまり「芝の形をしたパワースプリント戦」。


ダート短距離好走馬の共通点

  • テンが速い
  • 心肺能力が高い
  • 持続力型スピード

これ、千直適性とかなり被りまくってない?

純粋なダート馬というよりは、「芝も走れるスピード自慢のダート馬」や「ダート的なパワーを持つ芝短距離馬」が狙い目になる感じ。

グラマラスなお馬様も多数登場!ダルメの「推しケツ」テンションんも上がるってもんです。
→詳しくは福島競馬場の坂トーク

まっ、諸説あり(笑)という事で!

次は我々馬券マンたちを悩ませる「見えない疲れ…」の謎にフォーカスしたいと思います。お楽しみに!

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